2016年10月24日(月)「研究手記より抜粋」

※こちらは2016年に運営していたサイト『A Magazine of Melody Clocks』で連載したブログから移植した内容となります。

一週間を過ごした現段階で思うのは、
ここは大都会ながらかなり田舎の特徴をも兼ね備えている
興味深い土地だということだ。

東京やニューヨークなどでよく聞く
大都会の他人への無関心や時間に追われた生活など微塵も感じない。

広大な自然や南国のビーチ、Tシャツで大雑把に仕事をする人達。
とにかく皆17時くらいには仕事を終えて帰宅しているし、
家で毎日友達を呼んで飲んでいる。

こんなにもリゾート地のごとく
のんびりとした雰囲気を全面に出していながら、
なおかつここは東京、ニューヨークに次ぐGDP世界3位の超大都会なのだ。

こちらにはアイスコーヒーがほとんど存在しない。
習慣がないのだろう。

ただし今のところ1箇所だけ
アイスコーヒーを売っている場所を見つけた。

ユニオンの反対口にあるバリスタである。
そこにはアイスコーヒーがあり、ちゃんと無糖で渡された。

ちなみに日本と違ってミルクもシュガーも置いておらず、
横着せずに頼めばよかったともたれた胃を撫でながら後悔している。

ミルクに関してだけは聞かれた。
シュガーももしかしたらカウンターで聞かれたのかも。

一文だけわからない質問があり、
適当にイエスといってしまったからだ。

多分氷を入れるかどうかの質問だったと思うのだが。
ちなみに値段は4.75ドルもした。

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